MEDIA

腰痛と姿勢の関係

あなたの姿勢は大丈夫?「壁立ち姿勢チェック」

その腰痛、“姿勢の崩れ”が原因かもしれません

「マッサージに行っても、すぐ戻る」

「中腰の姿勢がつらい」

「朝、起きたときから腰が重い」

そんなお悩みを抱えていませんか?

実はその腰痛、「姿勢の崩れ」が関係している可能性があります。

今回は、自宅で1分でできる壁立ち姿勢チェックをご紹介します。

簡単なセルフチェックで、あなたの身体に潜む“ゆがみ”に気づけるかもしれません。

■【セルフチェック】壁立ち姿勢テストのやり方

まず、壁があればどこでもOK。

以下の手順で行ってみてください。

<手順>

  1. 左右のかかとをつけて、壁に背中を向けて立ちます
  2. 「かかと」「お尻」「肩」「後頭部」の4点を壁につけて立ちます
  3. この状態で「無理なく」立てるかを確認してください

<チェックポイント>

✅ 顔が正面を向いた状態で、後頭部がつかない

✅ 両肩が壁につけると、苦しい。そもそもつかない

✅ 腰と壁の隙間が、手の平1枚分以上空いている

✅ 「かかと」「お尻」「肩」「後頭部」をつけると膝が曲がる

✅ つけられるけど、苦しい・疲れる

1つでも当てはまれば、姿勢の崩れによって腰に負担がかかっているサインかもしれません。

■なぜ、姿勢が崩れると腰が痛くなるの?

正しい姿勢では、背骨がゆるやかなS字カーブを描き、筋肉や関節の負担が分散されています。

しかし、

  • 猫背(背中が丸い)
  • 反り腰(骨盤が前に傾いている)
  • スウェイバック(前に重心がかかり、骨盤が前方へ。頭が前に出る)

このような姿勢になると、腰椎に過剰な圧力がかかり、筋肉が過緊張状態になります。

結果、慢性的な腰痛につながるのです。

■気づいていない人もいる!?「隠れ姿勢崩れ」

  • デスクワークが多い
  • スマホを見る時間が長い
  • 産後に骨盤が開いたままになっている
  • 更年期で筋力が落ちてきた

「昔は腰痛なんてなかったのに…」という方も、日々の生活習慣によって姿勢が変わってしまっている可能性があります。

■多角的アプローチで、腰痛改善へ

単に骨格を整えるだけではなく、

  • 姿勢のゆがみ(骨格)
  • 筋力の低下(筋肉)
  • 神経の伝達不良(脳・神経系)

てあつい整体院では、これら3つの視点をはじめ、多角的に根本原因を探り、再発しない体づくりをサポートしています。」

■まずは「壁立ちチェック」で自分の体と向き合う

壁に立つだけの簡単チェックですが、そこにはあなたの体の状態が表れます。

「最近、腰が痛いな…」と感じる方は、まずこのチェックを試してみてください。

そして、「うまく立てなかった」「何かおかしい」と感じたら、

お気軽に私たちにご相談ください。

あなたの“当たり前になった痛み”が、実は改善できるものかもしれません。

▶ LINE登録で「あなたの腰痛タイプ診断」が受けられます

今ならLINE登録で、無料で「腰痛タイプチェック」が受けられます。

あなたの腰痛の原因タイプを把握してみてください。

下記のリンクからLINEに登録すると腰痛タイプチェックができます!

https://liff.line.me/2006882681-VrRz13rp/landing?follow=%40920yhroy&lp=y3mIlx&liff_id=2006882681-VrRz13rp