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腰痛と姿勢の関係

【腰痛と姿勢】デスクワーカー必見!!

「立っているより、座っているほうが楽」はウソ!?


1.その腰痛、座りすぎが原因かもしれません

「長時間のデスクワークで腰がズーンと重だるい」
「椅子から立ち上がろうとすると、腰がズキッと痛む」

そんな経験、ありませんか?

実は、日本人の1日の平均座位時間は世界トップクラス
特に働き盛りの世代では、仕事中の姿勢が慢性腰痛の原因になっているケースが少なくありません。

あなたは、今日どれくらいの時間を椅子の上で過ごしましたか?


2.座っているほうが腰に悪い?驚きのデータ

スウェーデンの整形外科医 ナッケムソン博士の有名な研究(1979年)によれば、

まっすぐ立っている状態の椎間板内圧を「100」としたとき…

  • 良い座り姿勢(背筋を伸ばした状態)約140
  • 悪い座り姿勢(猫背・前かがみ)約185

つまり、座るだけで腰のクッション(椎間板)には大きな圧力がかかっていることが分かっています。

あなたの座り方、大丈夫ですか?


3.なぜ「座ると腰に負担」がかかるのか?

背骨(特に腰椎)は、本来S字カーブを描くことで体重や重力の衝撃を分散させています。

しかし、長時間座っていると…

  • 骨盤が後ろに倒れやすくなる(後傾)
  • 背中が丸まり、S字カーブが失われる
  • 上半身の重みがダイレクトに椎間板にかかる
  • 背筋や腹筋がサボり始め、腰が孤軍奮闘状態に…

結果、腰椎への過度な負担椎間板の圧迫・変性腰痛へとつながってしまうのです。


4.“腰に優しい”座り方、できていますか?

✅ 骨盤を立てる意識を持つ

お尻の「坐骨」で座面を感じるように座ると、自然と骨盤が立ち、腰椎のカーブが保たれます。

✅ 背筋を軽く伸ばす(反らせすぎない)

胸を軽く開き、背中が緊張しない程度に「まっすぐ」を意識。

✅ 足裏をしっかり床に

膝は90度。足を組む・つま先立ち・ぶらぶらはNG。骨盤のズレにつながります。

✅ 椅子の高さ・奥行きを調整

高さ:膝と股関節が水平になるように。
奥行き:お尻を背もたれまで深く入れ、骨盤が安定するように座りましょう。


5.てあつい整体院のアプローチ

〜腰痛は「姿勢」だけでは終わらない〜

私たちの施術は、単なる姿勢矯正ではありません。

🔹「脳神経 × 歪み × 筋肉」からのアプローチで、

腰痛の本質的な原因に向き合います。

主な施術内容:

  • 骨盤矯正・姿勢調整(トムソンベッド)
  • インナーマッスル強化(楽トレEMS)
  • 神経の興奮を整えるケア(TNブレイン・鍼灸)

「ただの猫背だと思っていたけど、神経が関係していたとは…」
そんな驚きの声も多くいただいています。


6.腰痛改善がもたらす“未来”

もし、あなたの腰痛が改善したら——

  • デスクワークがもっと集中できるようになる
  • 立ち上がるときの不安がなくなる
  • 家事も外出もラクになる
  • 「また痛くなるかも…」という不安から解放される

あなたの生活は、もっと軽やかに、快適になります。


📩 今すぐできる第一歩:無料カウンセリング

あなたの腰の痛み、本当に「姿勢のせい」だけでしょうか?

てあつい整体院では、LINE登録していただくと、腰痛タイプチェックを実施中です。
施術では、一人ひとりの身体を細かくチェックし、根本的な原因を一緒に見つけていきます。


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