広島市中区舟入南のてあつい整体院 舟入院に通われているO様から、肩こり・腰痛の経過のお話を伺いました。お仕事の繁忙期を迎えていたO様は、長時間の会議と準備作業に追われ、肩こり・腰痛に加えて眼精疲労と首こりが重なる状態が続いていました。継続施術のなかで「仕事に集中できるようになった」と感じられるまでの経過を記録します。本記事はO様の同意のもと、経過の事実を中心に記録します。
1. 初回ご来店時の状態 ── 疲れが抜けないまま繁忙期へ
O様の初回時の主訴は以下の通りでした。
- 肩こりと腰痛が慢性化し、仕事中もずっと気になり続ける
- 長時間の会議で資料を読み込み、画面を見続けることによる眼精疲労
- 目の疲れを補うように頭を前へ出す姿勢になり、首こりが悪化
- 顔まわりの筋肉まで張り、無意識に力が入り続けている状態
- 休日にジムやサウナで疲労回復を試みても、根本的な疲れが抜けない
特に印象的だったのは、O様が来店を決意したきっかけです。同僚の方から 「最近寝れない」「すぐ目が覚めちゃう」「なかなか寝つけない」 という訴えを聞き、自分も同じ道をたどるのではないかという危機感を持たれたことでした。「時間がないという焦りがずっとある」 ── その状態が続くこと自体への不安が、行動のきっかけになりました。
2. カウンセリングと評価 ── 「入力の過剰」と「切り替えの不全」
カウンセリングでは、一日の過ごし方と、どのタイミングで症状が強くなるかを丁寧に確認しました。以下のパターンが見えてきました。
- 長時間の会議:資料の読み込みと画面注視が続き、眼球運動の負荷が集中
- 姿勢:目の疲れを補うために頭部が前方へ移動し、首肩の筋群が持続的に緊張
- 顔まわり:施術中に顔面の強い張りを確認。無意識の食いしばりと表情筋の緊張
- 休息:休日も準備に追われ、切り替えの時間が確保できていない
ブレシア®視点では、O様の状態を 軸①(脳幹・脳神経)と軸③(大脳辺縁系・視床下部)が同時に負荷を受けた状態 と評価しました。眼球運動と三叉神経領域への持続的な入力が脳幹の処理を圧迫し、同時に切り替えの効かない生活リズムが自律神経のバランスを崩していました。肩こり・腰痛は結果として現れた症状であり、背景には「入力の過剰」と「切り替えの不全」の重なりがありました。
3. 施術内容 ── 中枢→末梢の順で入力を整える
当院では、独自フレーム「ブレシア®(brascia®/商標登録 第6920621号)」に基づき、以下の順序で施術を組み立てました。
| STEP | アプローチ | ねらい |
|---|---|---|
| STEP 1 | 専用機器による三叉神経への振動刺激 | 脳幹への入力を再整理 |
| STEP 2 | 眼球運動と顎関節まわりの調整 | 過剰になっていた感覚入力を減らす |
| STEP 3 | 頸部・肩甲帯の深層筋膜(L2)への手技 | 持続していた緊張を解放 |
| STEP 4 | 腰背部と股関節の連動を促す誘導手技 | 代償していた動きを書き換え |
| STEP 5 | 呼吸を伴う姿勢の再学習 | 切り替えのきっかけをつくる |
施術は横になった状態で受けていただきます。O様が「自分で動く必要がなく、体を預けるだけでいい」と感じられたように、疲れているときほど受け身で受けられる形が負担になりません。ジムやサウナのように能動的な行動と移動時間を必要としない点も、多忙な時期には大きな違いになります。
4. 施術後の経過 ── 集中が戻り、力が抜ける
施術前後で、姿勢と身体の使い方に明らかな変化が見られました。

O様の継続施術後の変化を整理すると以下の通りです。
| 項目 | 初回時 | 継続施術後 |
|---|---|---|
| 肩こり | 一日中肩が重い | 軽くなった |
| 腰痛 | 仕事中もずっと気になる | 気にならない時間が増えた |
| 眼精疲労 | 会議のたびに目が重い | 疲れ方が変わった |
| 顔まわりの張り | 無意識に力が入り続ける | 力が抜ける感覚がある |
| 仕事への向き合い方 | 焦りが先に立つ | 集中できるようになった |
特に大きな変化は 「仕事に集中できるようになった」 という点です。痛みの数値が下がったことよりも、目の前の仕事に向かえる状態が戻ったことのほうが、O様にとっては本質的な変化でした。これはブレシア®視点では、過剰だった感覚入力が整理され、脳が本来の処理に配分を戻せた状態と考えています。
この経過の理論的背景については、Media記事「睡眠障害が「戻りにくくなる」構造 ── 軸③の昼夜切替不全から読み解く慢性化メカニズム」で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
5. O様からのメッセージ ── 「これからもケアを頑張りたいです」

O様から、同じように仕事の繁忙期で心身の疲れが抜けなくなっている方へのメッセージを伺いました。
「肩こり・腰痛に悩んでいましたが、治療を続けていくうちに仕事に集中できるようになりました。これからもケアを頑張りたいです!」
当院(てあつい整体院 舟入院・広島市中区舟入南)は、運動器機能管理領域を専門とする整体院です。舟入・江波・十日市町など、周辺地域からも多くの方にご来院いただいています。長時間の会議やデスクワークが続く方、繁忙期に休息の時間が取れない方まで、生活背景を考慮した上で、脳幹への入力の整理を軸に、日常の質そのものを取り戻すサポートをご提供しています。
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