山口県柳井市南町のてあつい整体院 柳井院に複数回の継続通院をされている60代のK様から、「左手のしびれが続いていたが、しびれがなくなった。左股関節が歩くたび痛みがあったがなくなって楽になった」という嬉しいメッセージをいただきました。医療機関で “異常なし” と言われた複数症状が、継続の中でどのように同時に消えていったのか、その実際の経過をご紹介します。
1. 継続通院の中での主訴 ── 左手のしびれと左股関節の歩行時痛
K様は60代の男性で、長らく左手のしびれに悩まれていました。加えて、左股関節が歩くたびに痛むという症状も併存していました。しびれの症状が怖くなり、整形外科を受診され、さらに脳神経外科まで足を運ばれましたが、いずれも「異常なし」の診断でした。
医学的な検査で重大な疾患は否定されたものの、しびれや歩行時痛は確かに続いている。この “行き場のない不調” を根本から改善したいと願ってご来院されました。
2. カウンセリングと評価 ── 複数症状が併存する状態
初回のカウンセリングでは、以下のような複数の状態が確認されました。
- 左手のしびれ:首肩周りの筋緊張が神経を圧迫している状態
- 左股関節の歩行時痛:姿勢の代償で下半身に負担が集中している状態
- 肩のだるさと可動域制限:前方への動きが制限されている
- 全身のバランスの乱れ:一部の代償が全身に波及
- “どこが本当に悪いか分からない”感覚:内受容感覚の解像度低下
これらは “脳と身体の連携” のレベルで、慢性化した脳のネットワークが離れた部位に複数の症状を波及させている状態を示していました。ブレシア®の視点では、単に肩や股関節の筋肉が硬いという表面的問題ではなく、脳の情報処理そのものが慢性化パターンに固定されている状態です。
3. 施術内容 ── 中枢→末梢 のブレシア®アプローチ
K様の施術では、以下の順序で進めました。
- 脳幹への感覚入力:アメリカ発の神経生理学的アプローチをベースにした独自メソッドで、脳幹の下行性疼痛調節を賦活します
- 深層筋膜と全身バランスの評価:イタリア発の筋膜リリース技術をベースにした独自メソッドで、症状のある部位ではなく全身のつながりから原因箇所を特定
- 姿勢と動作パターンの再学習:整った状態で全身の動作プログラムを更新
- 自律神経のリズム再構築:呼吸と全身のバランス調整で交感神経優位を解除
この “中枢→末梢” の順序性こそが、脳の可塑化を段階的に引き出すブレシア®の中核です。しびれのある左手だけ、痛みのある左股関節だけを揉んでも、脳のネットワーク全体は変わりません。全身統合のアプローチで初めて、複数症状が同時に消えていく現象が起きます。
4. 継続の経過 ── 段階的な変化
初回〜数回目の施術では、施術直後に「軽くなった」という即効的な変化はあったものの、日常生活の中で戻りが繰り返される状態でした。しびれと歩行時痛は、それぞれ別々のタイミングで気になる状態が続きました。
継続する中で、徐々にしびれの頻度が減っていきました。同時に、股関節の歩行時痛も少しずつ気にならなくなっていきました。複数症状が別々に消えるのではなく、脳のネットワーク再編に合わせて “同時に” 軽減していく ── これがブレシア®継続介入の特徴的な回復パターンです。
そして今回のご来院時、K様から「左手のしびれが続いていたが、しびれがなくなった。左股関節が歩くたび痛みがあったがなくなって楽になった」というメッセージをいただきました。単発の症状改善ではなく、複数症状が同時に消える ── これは脳のネットワーク全体が可逆化した臨床的な証拠です。
姿勢の変化を、前額面(正面)と矢状面(側面)の2平面から評価した結果、施術前後で明らかな改善が確認できました。
前額面(正面)の姿勢変化


矢状面(側面)の姿勢変化


5. K様からのメッセージ
K様から、ホワイトボードに手書きでメッセージをいただきました。
左手のしびれが続いていたが
しびれがなくなった左股関節が歩くたび痛みが
あったがなくなって楽になった── K様

K様のように、医療機関で「異常なし」と言われた複数症状に悩まれていた方が、継続することで複数症状が同時に消えていくケースは、脳のネットワーク全体が可逆化した証拠です。構造検査では捉えられない機能的な問題こそ、ブレシア®の最も得意とする領域です。
山口県柳井市南町のてあつい整体院 柳井院では、しびれや関節痛、そして「どこに行っても原因が分からない」と言われた慢性症状に悩まれている方に、単なる対症療法ではなく、脳と身体の両側から根本的に整えるブレシア®アプローチを提供しています。
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原典
本ケースの理論解説
てあつい整体院 ブレシア®領域
関連症状
その他のお客様の症例
※ 本記事は Emapsグループの臨床モデル「ブレシア®」を通院された個人の体験に基づく記録です。
※ 個々の症状の変化には個人差があります。掲載症例は個人の体験であり、すべての方に同様の変化を保証するものではありません。
※ 医学的な診断・治療が必要な症状については、医療機関にご相談ください。本稿の内容は医療行為ではなく、健康維持のための情報提供です。

