1.姿勢とホルモンの乱れが、腰痛を引き起こす?
「最近、腰が重だるい」「長時間座っていると、立ち上がるのがつらい」
そう感じている方の多くが見落としがちなのが、ホルモンバランスと姿勢の関係です。
特に40〜50代の女性では、更年期によるエストロゲン(女性ホルモン)の低下が自律神経に影響し、以下のような変化が起こりやすくなります:
- 筋肉や靭帯の柔軟性が低下し、体が固くなる
- 骨盤周囲の支持力が弱まり、姿勢が崩れやすくなる
- 自律神経が乱れることで、痛みに過敏になりやすい
その結果、正しい姿勢を保てなくなり、慢性的な腰痛につながっていくのです。
つまり、ただの「筋肉疲労」ではなく、ホルモン×神経×姿勢が複雑に絡んだ問題なのです。
2.“神経から整える”整体で、ホルモン変化に対応
こうした腰痛には、従来の「揉む」「伸ばす」だけの対処では不十分です。
大切なのは、身体の内側から整えること。
当院では、以下のような多面的なアプローチを行っています:
◆ 神経アプローチ(自律神経とホルモン調整)
脳幹や視床下部に働きかける施術で、ホルモン分泌や自律神経の安定をサポート。
鍼灸やハイボルト療法、水素吸入を組み合わせ、神経の過緊張を鎮めます。
◆ 骨格・姿勢の調整
トムソンベッドを用いた骨盤・背骨の矯正で、重力に負けない身体づくりを。
筋膜やインナーマッスルへのアプローチで、崩れた姿勢の「クセ」も修正します。
◆ 神経筋再教育
脳と筋肉のつながりを回復させる“楽トレ”や神経ストレッチにより、
「正しい姿勢を保つ力」を無理なく身につけていきます。
3.“体の軸”が整うと、心と生活も変わってくる
ホルモンバランスや自律神経が安定し、姿勢が整うことで――
- 朝起きたときの腰の痛みが軽減する
- デスクワーク中も楽に座っていられる
- 気分の浮き沈みが減り、心が穏やかになる
こうした変化を実感される方が多くいらっしゃいます。
身体を整えることは、日常の質を取り戻すことでもあります。
「年齢のせい」「更年期だから仕方ない」と諦めず、本当の原因に向き合ってみませんか?
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